ネットで集めた情報(ガセも多い)では
水と金のみ試験みたいな事を書かれていた人もいましたが
ナンか毎日やってるっぽい感じでした。
まぁ、受験日は指定なのでやってない曜日もあるかもしれないですが(^^ゞ
ちなみに自分は月、水、木、金、と免許センターに行きましたが
いづれも試験していました。(火は行っていないので不明)
もうひとつガセネタで
鴻巣では、大特はほとんど@コースしか試験はないと言うので
7対3くらいの比率で@コースしか暗記していなかったのですが...
二回目はキッチリAコースでした。。(-_-;)
いや、まぁ、そうなんです。
コースはちゃんと二通り覚えないと駄目ですという事です。
これは定理ですので、余計な情報に踊らされずちゃんと覚えましょう...
幸い、3割くらいはAコースも覚えていたし(笑)
かなり早めに試験場へ入っていたので
コースを見直す時間も十分あり、実際に路上へ出て
じっくり覚えられたのですが...
...鴻巣の試験は大変難しいと聞いていたので
とにかく、もう何度でも走って練習のつもりで
通いつめないと合格は出来ないに違いないと、半ば諦めムード。。
で、二回目の試験はというと...
う〜ん、2/3くらいまではいい感じで行っていたのですが...
見通しの悪い交差点という、ナンとも試験場っぽいステージで
持ち点切れでコースアウト。。どうも最徐行(ちょうゆっくり走り安全確認する)で
スピードが速すぎるようで...試験官から結構怒られました(@_@。
あとはイロイロ細かいミスも多いのですが (^^ゞ
ちなみに、大型特殊一種(お客を乗せない車)では合格点は70点以上。
ミスを犯すごとに減点されていって
70点を切ると、コースより退場となります。
でも、まぁそうは言っても
戻る際にも運転の練習にはなるので
キッチリと法規走行や、安全確認とかして最後まで
試験の心づもりで走っていくと、いろいろいい事もありますよ。
そんなワケで、二回目の試験も不合格。
次回の予約をしてほうほうのていで逃げ帰りましたとさ。。

教習所で教官に頼んでバケットのあげ位置を写真撮りました。
あげる位置がイマイチわからないのですが
こうして写真にしてみると...差がぜんぜんわかりません!!
走行時には、バケットを上げて走るのですが
あげ位置が低くても減点だし、高すぎると走りづらいし...
走行時には、バケットの側面や、アームの位置も
ライン取りの参考にするので意外に重要なポイントなのです。
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