一、二回目とも午後の試験でしたので
わりとのんびり家を出られたのですが
三回目の試験は午前中...
早起きして家を出ました。
結構早く免許センターに着いちゃいましたが
さすが警察、早くから開いてました (^^ゞ
再試験の申請には、4600円が必要なのですが
現金で払うのではなく、県の収入印紙を購入し
それを申請書に貼らなくてはいけないので
ひと手間かかってしまいます。
申請書もらった時に、すぐに買って貼っとけばいいのですが
あいにく前回申請書を貰った時にはお財布の中は空っぽで...
そんなワケで、今朝は早起きして
まずは収入印紙を買わなければと(^_^;)
そういえば、路上試験に合格すると免許交付手数料として
2100円が別に必要なのですが
まぁしばらく考えなくてもいいか、と (^^ゞ
そそくさと収入印紙を買って
試験控え室に上がると、今日は@コースのようです。
朝は八時くらいから路上コースが開放されるので
さっそく表に出て、今日走るルートの確認をしてきました。
コレはやっぱり毎回やっておかないと、とコレは個人的意見ですが。
路上試験の受付をした後は、順番がくるまで控え室で待機。
この時に先に試験に臨む人の様子を見ている事もできるのですが
かえって緊張するので見ない方がいいかもしれませんね (-_-;)
順番が来るとお呼びがかかるので
コースに出て行くのですが...もう緊張はMax (/_;)
今回で三度目なので多少は落ち着きも取り戻しましたが
あいかわらず緊張はしまくりです \(゚ロ\)(/ロ゚)/
一、二回とも途中で試験中止だったので
せめて今回こそは、せめて完走を目指したいと思いつつ。
ちなみに完走したとしても合格とは限りませんヨ。
車を停止位置にぴたりと止めるのも難儀ですし
エンジンを止めるまでにもイロイロ手順がありまして...
すべてが終わって、車体から降りる時にも油断は禁物なのですよ!
さて、試験の按配はというと...
やっぱり緊張の極みでして、どこをどうやって走って
どんな走りをしたのか記憶にございませんが
なんとか完走はできました☆
試験が終わるまでは、試験官は私語は厳禁というか
コースの指示くらいしかしてくれないのですが
(途中で酷い走りをすると怒りますが−苦笑)
試験が終わると、その時の走りの問題点やアドバイスをしてくれます。
ちなみに自分がそれまでに受けたアドバイスは
走りのメリハリ。速度を落とす所はしっかり落とし、スピードを上げるトコは上げる。
左折の時の小回り。直進時のふらつき、徐行区間のスピードなどなど...
同じミスは二度言われないように試験に臨んでいるつもりではいますが...
で、この日の結果はというと...なんと合格でした(=_=)
たぶん持点ギリギリの合格だったと思うのですが...
三回で合格というのは自分でもちょっと意外でしたが
教習所で4時間乗ったのが良かったのかもしれません。
試験場で初めて大型特殊に乗る人も多いと聞くので
やっぱり多少お金はかかったものの
実機で多少練習はしておかないとなぁ、と。
ちなみに試験終了直後はまだ仮合格という事で...
午前試験の場合、11時すぎにすべての車両での試験が終わった時に
合格者の発表がありめでたく本合格となります。
その後、お昼をはさんで一時から免許交付の手続きになり
30分ほどで免許を手にする事が出来ました。
ちなみに、大型特殊の免許はあくまで
大型特殊自動車を、公道で走らせる免許なので
実際にそれで作業をする資格は別なんですよね〜
その資格もこれから取らなきゃいけないのですが...
それはまたの機会に。。
合格を祝ってセンター君に敬礼。

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