時々どうしょうもない胡散臭い映画をやってくれる
TVTOKYOの午後ロード (^^;
(もちろん良い映画もたくさんやってくれます)
何が良いかって日本語吹き替えがイイね。
他局で時々
深夜枠で珍しい映画もやってくれますが
字幕ってのがマイナス評価(個人的意見)
さて、先日あまり聞きなれないSF映画がやるので
小躍りして予約録画してさっそく見てみたのですが...
久しぶりに映画見て思った「うわっ、つまんね〜!!」
ロサンゼルスに突如現れた宇宙人の巨大マザーシップに立ち向かう
なんだかよくわからない軍の人たちの奮闘を描く
B級映画というかゴミ映画 (T_T)
自主制作映画みたいなレベルの実写シーンもトホホですが
余程予算がなかったのか安っぽいCGが涙を誘います。
ストーリープロットだけ拾うと
なかなか面白そうな感じもしますが
脚本ダメ、演出ダメと来てはもう救いようの無い映画。
珍妙な登場人物達の個性にも首を傾げたくなります。
というか、もしかして本当はTVシリーズか何かで
もっと長いストーリーを細切れにして映画サイズに繋げただけ?
だとすると余りにも稚拙なストーリーや脈絡や説明の無い展開に
合点はいきませんが、同情はします。
映画館でやったとは思えないけど
劇場で見たら金返せ的ナ出来栄えの映画。
あっ、ただ一つエリア51でちょっとだけ出てきた
装甲車だけはカッコよかった!!
多分大昔の対ABC戦用のホンモノの軍用車両だと思うけど...
ランドマスター級のカッコ良さ。活躍はしなかったけど。
【映画の最新記事】