2014年05月26日

なにかとうまくいきません

数ヶ月前から鋭意製作中のクリスタルの剣。

剣原型のシリコン型作りも終わり
補強用FRP製コーティングも完了
いよいよ剣本体のキャスト流し込みとなったのですが・・・

出来上がったシリコン型を眺めるかぎり
あまり良い出来とは言えず・・・
これじゃロクな物は出来ないだろうなぁ〜と思いつつも
一本抜いてみないと仕上がりも判断できないので
まずは試しに透明キャストを流し込んだのですが・・・

漏れる漏れる(笑)

型不良による出来の不具合以前に
型のシールド不良で
あちこちからキャストが漏れてもう大変でした!

ずいぶん前に生産した際もキャスト漏れが起こり
始末に追われた苦い経験があるので
それを教訓にかなり厳重に型をシールドし
シリコンを完全密着させたつもりだったのですが・・・
やっぱりこういう細長い形の型は難しいなぁ。

用心して何重にもビニール袋で包んだので
床にキャストが流れ出すって地獄絵図は回避できましたが
結構な量のキャストが無駄になっちゃいました〜

キャストも下処理で空気は抜いたのですが
A、B液の混合時と着色時に空気を巻き込むらしく
(あるいは着色剤の水分が問題?)
相当な量の気泡が発生
とてもじゃないですが人には見せられない出来デシタ。。
やはり一般のキャストじゃ
高透明な剣の製作は無理なのかなぁ?!

テストで抜いた剣を見てみると
アチコチ凹凸があってとてもそのままじゃ使えません。
上から色を塗れる物ならパテなどで補修して色塗れば良いんですが
透明素材だとそうもいかない・・・
こうなるともう一度シリコン型の補修から始めないとダメだなぁ〜と、、

先はまだまだ長そうです・・・

140523-185825.jpg
こんな風に立ててキャストを流し込みます。
そんなワケで、下の方ほど重さが加わり
シリコン型の密着が悪くなる感じ・・・
その辺も加味して、そうとう厳重にゴムバンドで巻いたんだが
横に寝かしてキャスト注入した方がいいのだろうか?


パッと見綺麗に出来上がって見えますが・・・
近くで見ると表面が凸凹で、気泡が多くて使い物になりません。。
140526-134801.jpg
だいたいこの剣一本で700gですが
一回目はキャストダダ漏れだったので1Kgくらい使ってしまいました。
クリアキャストも結構高価なのでコレだけで二千円分くらいの損失。
トホホ。。

posted by ケンイチロウ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 造型(コスプレ小道具)
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